展覧会情報
2022年度の展覧会情報一覧
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豊橋市美術博物館開催中開催日程：2021年11月30日（火）～2022年02月13日（日）豊橋市美術館で開催されている「日本画の前衛」では戦後、それまでの日本画のあり方に危機感を抱いた若い画家が様々な表現や素材を取り込み、新しい絵画表現を目指した作品を展示しております。
中村正義の作品としては「舞妓図」が展示されております。2021年11月30日（火）～2022年02月13日（日） -
刈谷市美術館開催中開催日程：2022年01月21日（金）～03月13日（日）四季折々の表情で私たちの目を楽しませてくれる「花」をテーマに作品を紹介します。華やかに咲きほこる花、時の移ろいを感じさせる花、人間の内面や画家自身を映し出した花など、絵画に登場する色とりどりの花々に宿る、力強く繊細な生命の息吹をお楽しみください。
中村正義の作品は「花（アネモネ）」1962年が展示されます。2022年01月21日（金）～03月13日（日）
午前9時から午後5時（入館は午後4時30分まで）
休館日：毎週月曜日、2月24日（木）
入場料：無料 -
開催日程：2021年11月30日（火）～2022年03月27日（日）豊川市の桜ケ丘ミュージアムで開催されている美術常設展「植物を見る」では、身近な「植物」をテーマにアーティストのインスピレーションで個性豊かな作品が展示されております。
中村正義の作品としては「植物」が展示されております。2021年11月30日（火）～2022年03月27日（日） -
開催日程：2022年02月19日（土）～03月27日（日）
1979年の開館以来、豊橋市美術博物館では美術資料として郷土ゆかりの作品を主に収集してきました。そのコレクションを振り返ると、豊橋を中心に東三河で展開されていった美術の流れをたどることができます。
江戸時代後期から明治期にかけては近世の流派が受け継がれ、当地方では円山四条派や谷文堤門下の画人、渡辺小華とその門人たちが活躍しました。昭和戦後期からは中村正義が日展を離れて独自の創作活動を行い、我妻碧宇らは美術団体白士会を結成します。また星野慎吾、平川敏夫、大森運夫といった日本画家が活躍しました。
一方洋画の分野では、明治時代以降、黒田清輝に学んだ島田卓二や、岸田劉生主宰の草土社に参加した高須光治らが活動します。また、東京で学んだ美術教師たちが当地で展覧会を開催し、洋画を広めました。戦後ば情報化が進んで地域性が薄れるとともに、多様な価値観に基づいた作品が生まれています。
本展では館所蔵の絵画を通して、主に東三河の近現代の美術を簡潔に展観します。なかでもこれまで人気の高かった作品や、作者の代表作などを取り上げます。当館は2022年6月から翌年9月まで改修整備工事に入ります。開館後最も長期にわたる休館を前に、当館コレクションの核となる名品の数々をぜひご覧ください。
《花図》1968年と《うしろの人》1977年が展示されます。
画像は《花図》1968年2022年02月19日（土）～03月27日（日）
一般・大学生400 (300)円小・中・高生200 (100)円
※（ ）内は団体料金
